準備OK?リフォーム工事で要るかもしれない諸費用12項目

      2016/08/19

リフォームの諸費用

どうも、元住宅営業のナツダです。

さて、住宅の工事をすると工事費以外にも諸費用がかかります。

では、リフォームをするとどれぐらいの諸費用がかかるのでしょうか?そもそも、どんな諸費用項目があるのでしょうか?

諸費用の金額が分からないと予算を立てづらいので落ち着かないですよね?

そこで、今回はリフォームの諸費用について解説したいと思います。

リフォームでかかるかもしれない諸費用リスト

さっそく、リフォームするときに必要かもしれない諸費用をリストアップしてみましょう。「必要かもしれない」と言うのは、リフォーム内容によっては不要ということです。

リフォーム工事に関してかかる諸費用

リフォームをしようと思うと必ずかかる諸費用や、工事の内容によってはかかる諸費用です。

工事請負契約書の印紙代(200円~1万円ぐらい)
請負契約書は課税文書なので、印紙を貼ることで納税します。印紙税は工事金額により変わります。国税庁のサイトで税額を確認できます。
[参考] 国交省「請負に関する契約書」
[参考] 建設工事請負契約書の印紙税の軽減措置
登記費用(0円~10万円ぐらい)
増築・減築・改築をすると、建物形状変更や床面積変更などで登記が必要になります。登記は一般的に土地家屋調査士に依頼するので、報酬が必要です。報酬額は依頼先の事務所によって違います。
仮住まい費用(0円~50万円ぐらい)
大規模リフォームで住まいに居られないときは、一時的に賃貸マンションなどへ引っ越します。引っ越し費用、家賃、敷金・礼金などが必要です。家具類は倉庫に預け、人間だけ小さなマンションに移る手もあります。工事期間によって費用が変わります。

リフォームローンを使うときに必要な消費用

銀行などでリフォームローンや住宅ローンを借りる場合に必要な費用です。

ローン契約の印紙代(0円~1万円ぐらい)
ローン契約書(金銭消費貸借契約書)も工事請負契約書と同じく印紙が必要です。
融資手数料(0円~借入額の2%ぐらい)
金融機関の事務手数料です。手数料0円という銀行もあれば、借入額の○○%という銀行もあります。手数料3万円のところが多いようです。
保証料(借入額の2%前後)
保証人不要のリフォームローンでは、金融機関指定の保証会社が保証を代行してくれます。その手数料です。保証会社によってまちまちですが、借入額の2%前後が多いようです。
団体信用生命保険費用(月々0円~10万円ぐらい)
住宅ローンを組む場合は必要です。リフォームローンは要らないところもあります。ほとんどの金融機関で加入必須で、費用を負担してくれます。健康状態が良くなく加入できない場合は、住宅ローンが組めません。
火災保険(木造住宅は5年で10万円~15万円ぐらい)
住宅ローンを借りる場合は火災保険への加入が必要です。リフォームローンでは要件になっていないことがほとんどですが、ちゃんと入っておいた方が安心です。
登記費用(3万円~10万円ぐらい)
ローンを借りると抵当権の設定登記が行われます。ローンを返し終わると、抵当権の抹消登記をします。いずれも司法書士報酬と登録免許税がかかります。

その他、リフォームするときに必要かもしれない費用

リフォームの内容によっては、他にも費用が必要です。たとえば、以下のような諸費用がかかるケースがあります。

住宅診断費用(5万円~10万円)
大規模リフォームをする場合、そもそもどこが悪いのか全部チェックしておきたい人には住宅診断がおすすめです。専門の建築士や住宅診断士に依頼します。機器を使う耐震診断では、10万円以上かかるケースもあります。
近隣挨拶まわりの粗品(0円~3万円ぐらい)
音やホコリが出る工事をする場合は近隣挨拶まわりをしておく方がトラブルになりにくいです。粗品は1軒あたり500円~1000円のもので十分だと思います。私は、有名百貨店で「ご挨拶」ののしを巻いてもらった箱入りタオルを買っていました。
家具・家電・カーテン(0円~50万円ぐらい)
リフォームでどこかをキレイにすると、他の汚いところが気になるものです。気分一新に家具や家電を買い直すケースもあると思います。壁紙(クロス)張り替えでは、一緒に照明器具やカーテンを替えることも多いです。

以上、ざっと諸費用をまとめてみました。

大規模リフォームでは、工事代金だけでなく諸費用も予算組しておくことをおすすめします。エクセルか何かで表を作ってもいいですね。

リフォームローンに諸費用を組み込んで借りられるか?

中小規模のリフォームでは諸費用が必要ない場合が多いですが、大規模リフォームになると仮住まいや家財の購入でまとまったお金が必要になるケースもあります。

さて、住宅ローンやリフォームローンを借りて工事をする場合、これらの諸費用も一緒に組み込んで借りることは可能でしょうか?

これは、ローン商品によります。たとえば、リフォームで使えるイオン銀行の2つのローン商品を比べてみましょう。

項目 リフォームローン アシストプラン
資金使途 増改築や改装、補修、車庫の設置、造園、システムキッチン、住宅用定量型リチウムイオン蓄電池等の住宅関連設備の工事および購入にともなう費用 原則自由(事業性資金は除く)
金利 2.45%(2016年8月10日現在) 年利3.8%~13.5%の固定金利
借入期間 1年~10年(1年単位) 1年~8年(1年単位)
借入額 30万円~500万円(1万円単位) 30万円~700万円(10万円単位)

[参考] イオン銀行のリフォームローンの概要(PDF)
[参考] イオン銀行のアシストプランの概要(PDF)

資金使途が「原則自由」のリフォームローンであれば、諸費用分も借りて使うことができます。

ただし、資金使途が自由なローンは金利が高く最長借入期間も短い傾向があります。

リフォームローンを借りる場合は、いくつかの金融機関に審査してもらいできるだけ金利が低いところを選ぶことをオススメします。

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