リフォームするのに最適な時期は?安くなるタイミングある?

      2016/08/14

どうも、元注文住宅営業のカイシュウです。

あなたは、どんなときに「リフォームしたいなぁ」と感じますか?また、どんなタイミングでリフォームするのが最適だと考えていますか?

私の経験則では「住宅設備が壊れたとき」にリフォームされる方が多いですが、最近では「消費税増税」とか「税の特別控除」などがリフォームをするきっかけになる人もおられます。

他にも「期間限定のリフォーム値引きチラシを見て」というのもあるかもしれません。

それにしても、リフォームをする最適なタイミングってあるのでしょうか?「思い立ったら吉日」なのでしょうか?

ということで、今回はリフォームをする時期(タイミング)について解説します。

リフォームをすると決めた時期(きっかけ)は?

みんな、どんなことがきっかけでリフォームを決めるのでしょうか?

このことに関してはリクルートが2014年8月に調査を行っていて、以下のような結果が出ています。

リフォームのきっかけ(一戸建て)
1位:住宅設備が古くなった、壊れた(39.8%)
2位:家が古くなった、老朽化した(35.5%)
3位:設備の使い勝手に不満がある(27.1%)
4位:外観の見栄えが悪くなった(19.5%)
5位:建替えをするより費用が少ない(11.9%)
リフォームのきっかけ(マンション)
1位:住宅設備が古くなった、壊れた(43.5%)
2位:設備の使い勝手に不満はある(30.5%)
3位:家が古くなった、老朽化した(26.0%)
4位:中古住宅を購入した、する予定(19.1%)
5位:間取りに不満がある(17.6%)

[参考] リクルート住まいカンパニー「2014年リフォーム実施者調査」(PDF)

やはり、壊れたり老朽化したときに必要に迫られてリフォームする方が多いようです。

ここで注意すべきは「大事なところは日ごろから維持管理をしておく」ことです。たとえば、外壁や屋根は老朽化してしまうと雨漏りの原因になります。ですから、大事になる前に適切なメンテナンスが必要になります。

住宅絵設備や建材の耐用年数にのっとって壊れる前に適切な処置をし続けると、無駄に大きな費用をかけて修繕する必要がなくなります。

住宅絵設備や建材のリフォーム時期の目安

以下は住宅絵設備や建材のおよその耐用年数です。この時期を目安に異常がないかチェックを実施して大事になるのを防ぎましょう。

場所 不具合が出てくる時期の目安 メンテナンス箇所
キッチン 10年~20年 機器の修繕、取り換えなど
お風呂 10年~20年 機器の修繕、取り換えなど
トイレ 10年~20年 機器の修繕、取り換えなど
給湯器 10年~15年 機器の修繕、取り換えなど
壁紙 5年~15年 貼替、下地改修など
無垢材:3年~10年
その他:10年~20年
ワックス、キズ補修、下地改修、取り換えなど
玄関ドア・窓サッシ 15年~30年 断熱性能向上、取り換えなど
外壁・屋根 10年~20年 洗浄、塗り直し、コーキング打替など

キッチン・風呂・トイレ・洗面台などの水まわりは、機器の耐用年数が10年程度と言われています。実際には、丁寧に使いメンテナンスをすればもっともっと長持ちします。

室内の壁や床は、下地が傷む前に維持管理しておけば少ない費用で修繕できます。特に、防蟻処理結露対策はやっておきたいですね。

サッシや玄関ドアも、新商品が出るたびに防犯と遮熱・断熱性能が向上しています。築20年や30年などの節目に交換すると、見た目だけでなく光熱費の節約や住環境の快適化に役立ちます。

リフォームが安くなる時期はあるか?

リフォームはけっこう費用がかかります。安くできると嬉しいですが、値引きしてもらいやすい時期ってあるのでしょうか?

たとえば、施工会社の決算期を狙うのはどうでしょうか?工事にどれぐらいの期間かかるか(工期)を考え、決算から逆算して値下げ交渉する方法です。

おそらく、あまり意味がないです。特別「この時期だから安くなる」というのはないです。

値引きに関しては会社の方針に左右されます。値引きする会社は、決算でなくても値引きしてくれます。値引きしない会社は、売上目標に足りていなくても値引きしないです。

では、値引きをしない会社に頼みたい場合は、どんな交渉をしても絶対に「値下げは不可能」だと思いますか?

私が務めていた注文住宅の建築会社も「値下げ不可」でしたが、以下の5つの条件が整えば値下げすることもありました。

  • ・競合他社と比較して「あと○○万円値下げしたら受注できる」という状況
  • ・値下げの額が大きすぎない
  • ・「見学会の開催」や「ホームページにお客様の事例掲載」など同意してもらえる
  • ・工事の難易度が高くない(クリアすべき問題が少ない)
  • ・お施主様が善良な人(理不尽な要求をされない)

「値上げする」ということは「何か問題があると赤字になるリスクが上がる」ということです。リフォームでは予測のつかないことも起こりますので、施工会社からすると安易な値下げは危険な行為です。

上の条件をいくつか(できれば全部)提示して交渉すると、値引きしない会社でも「リスクが少ないな」という判断になり値下げしてくれるかもしれません。

施主側としては、施工会社に過剰な値引きをさせると「手抜き工事」をさせる原因になりかねませんのでほどほどが肝心です。

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